ビロードの幕。
たまたま
早稲田で『ロミオとジュリエット』を観る。
インターナショナルシアターカンパニーロンドン。
イギリスの劇団。
他にも日本でいくつかの大学で上演しているらしい。
主役2人以外の役は4人の俳優が演じ分けてた。
身体的にキャラクターをはっきり表現するので
観ていて楽しみやすい(コミカルになりやすいが)。
英語で何言ってるかはほとんど分からないけど、
よく知ってる物語だしついていける。
言葉が分らなくても、
何が起こっているかはだいたいは分かるものだ。
ちゃんとできてるものは分かる。
逆に何かおかしいと観ていても違和感がある。
このカンパニーはバランスがいい感じがした。
ちゃんと感じているし
客観的でもある。
観ていて共感しやすい。
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